特許
J-GLOBAL ID：200903010589819544

酸素センサおよびそれを備えた内燃機関ならびに輸送機器

発明者：
近藤 光央

近藤 光央 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (2件)： 奥田 誠司 ,  山下 亮司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-135043
公開番号（公開出願番号）：特開2008-026307
出願日： 2007年05月22日
公開日（公表日）： 2008年02月07日
要約：
【課題】セリウムを含む酸化物を用いた抵抗型酸素センサの検出精度を向上させる。【解決手段】本発明による酸素センサは、酸化物半導体層11と、酸化物半導体層11の抵抗率を検出する検出電極12とを備えた抵抗型の酸素センサである。酸化物半導体層11は、セリウムを含む酸化物から形成された酸化物半導体粒子11aを含む。酸化物半導体粒子11aは、粒径が1μm未満の範囲にある第1のピークと、粒径が1μmを超える範囲にある第2のピークとを有する粒径分布を有している。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
酸化物半導体層と、 前記酸化物半導体層の抵抗率を検出する検出電極と、 を備えた抵抗型の酸素センサであって、 前記酸化物半導体層は、セリウムを含む酸化物から形成された酸化物半導体粒子を含み、 前記酸化物半導体粒子は、粒径が1μm未満の範囲にある第1のピークと、粒径が1μmを超える範囲にある第2のピークと、を有する粒径分布を有している、酸素センサ。
IPC (1件)：
G01N 27/12
FI (2件)：
G01N27/12 C ,  G01N27/12 B
Fターム (28件)：
2G046AA07 ,  2G046BA01 ,  2G046BA04 ,  2G046BA06 ,  2G046BA09 ,  2G046BB02 ,  2G046BB04 ,  2G046BC03 ,  2G046BC05 ,  2G046BE03 ,  2G046BE08 ,  2G046BF05 ,  2G046BG02 ,  2G046BH09 ,  2G046BH10 ,  2G046BJ02 ,  2G046DB05 ,  2G046DC14 ,  2G046DC16 ,  2G046DC17 ,  2G046DC18 ,  2G046FE00 ,  2G046FE03 ,  2G046FE18 ,  2G046FE20 ,  2G046FE31 ,  2G046FE34 ,  2G046FE46
引用特許：
出願人引用 (4件)
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