特許
J-GLOBAL ID:200903010631404392
スイッチング電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360088
公開番号(公開出願番号):特開2003-250272
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 装置の大型化や高価格化を避けると共に、広い入力電圧範囲で入力電流の通流角を広げて力率を改善する。入力電流の高調波成分を実用上十分なレベルにまで除去し、かつ、スイッチング損失を減らして高効率化を可能にする。【解決手段】 入力側にノイズフィルタを有するブリッジ整流回路5の一方の出力端子と平滑コンデンサ6の一端との間に、第1のリアクトル19と第1のダイオード21とを順次直列に接続する。第1のリアクトル19及び第1のダイオード21の相互接続点と、変圧器7の一次巻線7a及びスイッチング素子8の相互接続点との間に、第2のダイオード22と第2のリアクトル20とを直列に接続する。
請求項(抜粋):
交流電源にノイズフィルタを介して接続されたブリッジ整流回路と、このブリッジ整流回路の出力側に接続され該ブリッジ整流回路から出力される電圧を平滑する平滑コンデンサと、この平滑コンデンサの両端に直列接続された変圧器の一次巻線及びスイッチング素子と、前記変圧器の二次巻線側に発生する電圧を整流・平滑して得られる直流電圧の検出値に基づき該直流電圧を所望の値とすべく前記スイッチング素子をオン・オフ制御する制御回路と、を備えたスイッチング電源装置において、前記ブリッジ整流回路の一方の出力端子と前記平滑コンデンサの一端との間に、第1のリアクトルと第1のダイオードとを順次直列に接続すると共に、これらの第1のリアクトル及び第1のダイオードの相互接続点と、前記一次巻線及びスイッチング素子の相互接続点との間に、第2のダイオードと第2のリアクトルとを直列に接続したことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/12
, H02M 3/155
, H02M 7/217
FI (4件):
H02M 7/12 Q
, H02M 7/12 R
, H02M 3/155 F
, H02M 7/217
Fターム (19件):
5H006AA02
, 5H006BB08
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006DA04
, 5H006DC05
, 5H730AA18
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB23
, 5H730BB57
, 5H730BB86
, 5H730BB88
, 5H730CC05
, 5H730EE02
, 5H730EE07
, 5H730FD01
, 5H730FG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-245921
出願人:コーセル株式会社
-
スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-046891
出願人:富士電機株式会社
-
直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-186491
出願人:三菱電機株式会社
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-084994
出願人:松下電工株式会社
-
ノイズフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152424
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平4-355906
全件表示
前のページに戻る