特許
J-GLOBAL ID:200903010639695736
カーボンナノチューブの製造方法および製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和気 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002091
公開番号(公開出願番号):特開2001-192205
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブの収量を上げることができ、また、陰極堆積物生成毎に電極を交換する必要がない。【解決手段】 容器内に配置された炭素電極からなる陽極と、該陽極に対向配置された炭素電極からなる陰極との間にアーク放電させる工程と、上記陰極に生成された堆積物を採取する工程とを備え、上記アーク放電させる工程がアーク放電開始前に陽極の先端部を上記容器内にて平坦化させる陽極先端平坦化工程を含む。
請求項(抜粋):
容器内に配置された炭素電極からなる陽極と該陽極に対向配置された炭素電極からなる陰極との間にアーク放電させる工程と、前記陰極に生成された堆積物を採取する工程とを備えたカーボンナノチューブの製造方法において、前記アーク放電させる工程は、アーク放電開始前に前記陽極の先端部を前記容器内にて平坦化させる陽極先端平坦化工程を含むことを特徴とするカーボンナノチューブの製造方法。
IPC (2件):
C01B 31/02 101
, B01J 19/08
FI (2件):
C01B 31/02 101 F
, B01J 19/08 G
Fターム (13件):
4G046CB02
, 4G046CC06
, 4G046CC09
, 4G075AA27
, 4G075AA62
, 4G075BA02
, 4G075BB02
, 4G075CA17
, 4G075CA62
, 4G075EC21
, 4G075ED09
, 4G075EE01
, 4G075FB03
引用特許: