特許
J-GLOBAL ID:200903010675341495
圧電トランス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-119945
公開番号(公開出願番号):特開平9-307153
出願日: 1996年05月15日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 信頼性を十分に確保し、部品点数、実装面積を抑え、小形化、低背化を図り、さらに表面実装が容易に可能とすること。【解決手段】 入力用電極12a及び出力用電極12bを振動子矩形板11の側面に設け、前記入力用電極12a及び前記出力用電極12bのそれぞれに接続した接続部材18を有し、該接続部材18は、複数の線状の導体パターン15と、該導体パターン15を一面に設けた可撓性の絶縁シート16とを有し、前記入力用電極12a及び前記出力用電極12bと前記導体パターン15とが前記振動子矩形板11の一表面で各々一対一に電気的に接続されている。
請求項(抜粋):
電力を入力するための少なくとも1組の入力用電極と、電力を取り出すための少なくとも1組の出力用電極と、該入力用電極及び該出力用電極を設けた圧電振動子矩形板とを含む圧電トランスにおいて、前記入力用電極及び前記出力用電極は、各々前記振動子矩形板の側面に設けられており、前記入力用電極及び前記出力用電極のそれぞれに接続した接続部材を有し、該接続部材は、複数の線状の導体パターンと、該導体パターンを一面に設けた可撓性の絶縁シートとを有し、前記入力用電極及び前記出力用電極と前記導体パターンとが前記振動子矩形板の一表面で各々一対一に電気的に接続されていることを特徴とする圧電トランス。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 41/08 A
, H05K 1/18 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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発熱を伴う素子の実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-219517
出願人:富士通株式会社
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圧電トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-180790
出願人:株式会社大真空
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圧電トランス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-165636
出願人:株式会社トーキン
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