特許
J-GLOBAL ID:200903010709585526
シート状導光体およびそれを用いた通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019972
公開番号(公開出願番号):特開2005-215171
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 シート状の光学媒質内に光を散乱させる粒子を含有してなり、一端面から入射した信号光を前記粒子により散乱させながら他端面側に伝搬させるシート状導光体において、出射光の強度分布を均一化する効果を高める。 【解決手段】 シート状の光学媒質内に光を散乱させる粒子を含有してなり、一端面から入射した信号光を前記粒子により散乱させながら他端面側に伝搬させるシート状導光体95において、屈折率が互いに異なる複数の光学媒質を用いて高屈折率部95a、および低屈折率部95bを形成する。そしてそれらの高屈折率部95aおよび低屈折率部95bの界面を湾曲させて、信号光に対するレンズ効果を付与する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
シート状の光学媒質内に光を散乱させる粒子を含有してなり、一端面から入射した信号光を前記粒子により散乱させながら他端面側に伝搬させるシート状導光体において、
前記光学媒質として、屈折率が互いに異なる複数の光学媒質が用いられ、
それらの光学媒質の界面が湾曲した形状とされて、信号光に対する凹レンズ効果を有していることを特徴とするシート状導光体。
IPC (3件):
G02B6/26
, G02B6/00
, G02B6/28
FI (3件):
G02B6/26
, G02B6/00 301
, G02B6/28 Q
Fターム (4件):
2H037BA31
, 2H037CA39
, 2H038AA23
, 2H038BA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第3162398号公報
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特許第3184219号公報
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光バスおよび信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324155
出願人:富士ゼロックス株式会社
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光バスおよび信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-188054
出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (16件)
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光バスおよび信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324155
出願人:富士ゼロックス株式会社
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光導波路素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238776
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179666
出願人:日本電信電話株式会社
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