特許
J-GLOBAL ID:200903010723395080

セルラ通信システムにおいて遅延可能データ・サービスを提供する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-518885
公開番号(公開出願番号):特表2006-520550
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
通信システム(100)は、遅延可能データを転送する命令を受信すると、エア・インタフェース(128)が輻輳しているか否かを判定し、エア・インタフェースが輻輳している場合、遅延可能データの転送を遅延させるか、または、遅延可能な、より低い優先順位のデータを、より高い優先順位のデータとして転送する。遅延可能データの転送中、エア・インタフェースは輻輳していると通信システムが判定する場合、通信システムは呼を終止させ、遅延されたデータ転送の部分的に完了した状態を保存してもよい。通信システムは呼の終止に続き、エア・インタフェースを通じる別のデータ接続を確立させ、任意の残存する未転送の遅延可能データを転送する。加入者が、より高い優先順位のデータをより低い優先順位のデータとして転送することを阻止するために、さらに通信システムは、より低い優先順位のデータの転送を指定期間に制限し、この指定期間および他の期間に、より高い優先順位のデータの転送を許可してもよい。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおいて遅延可能データを転送する方法であって、 遅延可能データを転送する命令を受信する転送命令受信工程と、 エア・インタフェースが輻輳しているか否かを判定する輻輳判定工程と、 エア・インタフェースが輻輳している場合、遅延可能データの転送を遅延させる転送遅延工程とから成る方法。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04J 3/16 ,  H04M 1/00 ,  H04M 11/00
FI (5件):
H04Q7/04 F ,  H04J3/16 A ,  H04Q7/04 H ,  H04M1/00 R ,  H04M11/00 302
Fターム (32件):
5K027AA11 ,  5K027CC08 ,  5K028AA11 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028JJ02 ,  5K028LL43 ,  5K028PP04 ,  5K067AA28 ,  5K067DD23 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD45 ,  5K067DD46 ,  5K067DD51 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067EE23 ,  5K067FF04 ,  5K067FF05 ,  5K067GG06 ,  5K067GG22 ,  5K067HH17 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K201AA01 ,  5K201EA07 ,  5K201ED05 ,  5K201FA02 ,  5K201FA05 ,  5K201FB06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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