特許
J-GLOBAL ID:200903010728129230
液体容器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 名塚 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023879
公開番号(公開出願番号):特開2005-212379
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 加圧流体による加圧を解除した際に液体容器の加圧流体導入口から液体が漏洩することを防止する。【解決手段】 本発明の液体容器1は、液体を貯留するための密閉された貯留空間9を内包する容器本体2と、貯留空間9内の液体を液体消費装置に送出するため液体導出路11であって、一端が容器本体2の外面にて開口し、他端が貯留空間9にて開口する液体導出路11と、貯留空間9内に加圧流体を導入するための加圧流体導入路13であって、一端が容器本体2の外面にて開口し、他端が貯留空間9にて開口する加圧流体導入路13と、貯留空間9の内部に配置され、貯留空間9の内部における液体の流れに対して抵抗を付与する抵抗発生手段10と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液体消費装置に供給される液体を内部に貯留する液体容器において、
液体を貯留するための密閉された貯留空間を内包する容器本体と、
前記貯留空間内の液体を前記液体消費装置に送出するため液体導出路であって、一端が前記容器本体の外面にて開口し、他端が前記貯留空間にて開口する液体導出路と、
前記貯留空間内に加圧流体を導入するための加圧流体導入路であって、一端が前記容器本体の外面にて開口し、他端が前記貯留空間にて開口する加圧流体導入路と、
前記貯留空間の内部に配置され、前記貯留空間の内部における液体の流れに対して抵抗を付与する抵抗発生手段と、を備えた液体容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B65D83/00 G
Fターム (15件):
2C056EA18
, 2C056EA22
, 2C056KC02
, 2C056KC05
, 2C056KC12
, 2C056KC15
, 2C056KC16
, 2C056KC17
, 2C056KC22
, 2C056KC27
, 3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PD21
, 3E014PE30
, 3E014PF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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