特許
J-GLOBAL ID:200903010737083943

導電性接触子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132688
公開番号(公開出願番号):特開2001-318107
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ホルダ自体の解体および再組付けを伴うことなく、容易に針状体アッシの交換を行うことができること。【解決手段】 コイルばね2の両端に一対の導電性針状体3,4を結合した針状体アッシ5が、絶縁体からなるホルダ6に設けられた支持孔7に、一対の導電性針状体3,4の往復動を許容して受容されると共に、一端側の導電性針状体4が外方へ突出すると共に抜け止めされて取り付けられており、かつ他端側の導電性針状体3が、ホルダ6に積層される配線プレート11に電気的に接続して取り付けられており、針状体アッシ5は、支持孔7の配線プレート11積層側の開口部9aを介して、支持孔7に挿抜自在に組み付けられている。支持孔7の開口部9aは、配線プレート11の離脱により開放する。
請求項(抜粋):
コイルばねの両端に一対の導電性針状体を結合した針状体アッシが、絶縁体からなるホルダに設けられた支持孔に、前記一対の導電性針状体の往復動を許容して受容されると共に、一端側の導電性針状体が外方へ突出すると共に抜け止めされて取り付けられており、かつ他端側の導電性針状体が、前記ホルダに積層される配線プレートに電気的に接続して取り付けられている導電性接触子において、前記針状体アッシは、前記支持孔の前記配線プレートの積層側の開口部を介して、前記支持孔に挿抜自在に組み付けられていることを特徴とする導電性接触子。
IPC (4件):
G01R 1/067 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/26 ,  H01L 21/66
FI (4件):
G01R 1/067 C ,  G01R 1/06 A ,  G01R 31/26 J ,  H01L 21/66 B
Fターム (14件):
2G003AG03 ,  2G003AG12 ,  2G011AA09 ,  2G011AB01 ,  2G011AB04 ,  2G011AC05 ,  2G011AD01 ,  2G011AE01 ,  4M106AA02 ,  4M106BA01 ,  4M106BA11 ,  4M106DD03 ,  4M106DD09 ,  4M106DD11
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 導電性接触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-188198   出願人:日本発条株式会社
  • 液晶表示パネルの検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-058928   出願人:シャープ株式会社
  • 電極の接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-108108   出願人:株式会社日立製作所
全件表示

前のページに戻る