特許
J-GLOBAL ID:200903010754248360
多次元データ表示装置および方法、多次元データ表示プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245358
公開番号(公開出願番号):特開2006-065482
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】多次元データを分析するのに好適な多次元データ表示方法を提供する。【解決手段】対象となる多次元データから1つ以上の次元要素となりうるデータを選択する。選択した次元要素数が3の場合、選択した2つを直交するようなXY軸として配置し、各次元要素のメンバによって領域を区切る。表示させたいメンバに属するデータの合計が表示サイズとなるようにメンバに属するデータ数に比例するように領域の大きさを割り当てる。XY軸により組み合せたセル領域に、残りの1要素を模様により区別したパイチャートを表示する。これにより多次元データから選択した3次元要素とデータ数を意味するグラフの計4次元を面積と模様という視覚的な訴えた形に表す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータによって表示装置の画面上に多次元データを表示する表示方法において、
前記コンピュータが、
多次元データから表示対象としてユーザに選択された次元要素を互いに交わる各別の軸に割り当て、それぞれの軸を各次元要素のメンバ群で区画化された領域を、各メンバに属するデータ数に基づいて特徴付けられた関数によって重み付されたメンバ領域として定義して、これらメンバ領域を1画面内に配置して前記画面上にテーブル表示処理するステップと、
前記テーブル上で前記各別の軸毎のメンバ領域が交わったセル領域に、更に前記表示処理で選択されていない次元要素の中からユーザにより選択された次元要素で、各セル領域に属するデータを前記画面上にセル領域表示処理するステップと、
ユーザが選択したセル領域に属するデータと当該データと比較するためのリファレンスデータとを比較した情報を前記画面上にリファレンス表示処理するステップとを実行することを特徴とする多次元データ表示方法。
IPC (3件):
G06T 11/20
, G06F 17/30
, G06Q 10/00
FI (4件):
G06T11/20 120
, G06F17/30 220A
, G06F17/30 360Z
, G06F19/00 310P
Fターム (5件):
5B075NS02
, 5B075PQ02
, 5B075PQ14
, 5B080CA00
, 5B080FA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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多次元データ分析用ユーザーインターフェース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-085379
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ-ション, 住友金属情報システム株式会社
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データ特徴表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-087067
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (7件)
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