特許
J-GLOBAL ID:200903010794465240

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289085
公開番号(公開出願番号):特開2003-100389
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 相手方コネクタの電極面に接片の接点を押し付けることによって相手方コネクタとの電気的接続を行うことができる電気コネクタにおいて、接点と電極面とのワイピング幅を広くして実効のあるセルフクリーニングを行わせる。【解決手段】 先導突起4と、先導突起4を相手方コネクタBの凹所6に挿入することによって相手方コネクタBの電極面81に接触する接片5とを備える。凹所6に挿入した先導突起4を凹所6内の移動始点から移動終点に向け往動させることにより接点54を電極面81と摺動させるガイド手段41,62と、先導突起4が移動終点に達したときに凹所6からの先導突起4の抜出しを阻止するロック手段43,64とを備える。
請求項(抜粋):
相手方コネクタの凹所に挿入される先導突起と、この先導突起が上記凹所に挿入されることによって相手方コネクタの電極面に重なり状に接触される接点を有する弾性体でなる接片と、を備える電気コネクタにおいて、上記先導突起が上記凹所に挿入される動作を通じてその先導突起を上記凹所内の移動始点から上記挿入方向に対する交差方向に偏った箇所に位置する移動終点に向け往動させることにより上記接点を上記電極面と摺動させるガイド手段と、このガイド手段の作用によって上記先導突起が上記移動始点から往動して上記移動終点に達したときに上記凹所からの上記先導突起の抜出しを阻止するロック手段と、を備えていることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/24
FI (2件):
H01R 13/639 Z ,  H01R 13/24
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FB07 ,  5E021FB30 ,  5E021HA07 ,  5E021HC07 ,  5E021JA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245932   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • LIFコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001565   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031374   出願人:ヒロセ電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245932   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • LIFコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001565   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031374   出願人:ヒロセ電機株式会社
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