特許
J-GLOBAL ID:200903010828094743

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108920
公開番号(公開出願番号):特開2004-004751
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】現像装置の停止中に、現像剤量規制ブレードの圧接による変形が現像剤担持体に例え生じたとしても、現像剤によるスジ及びムラ等の画像不良を抑制する。【解決手段】現像剤担持体2の表面のアスカーC硬度を10〜70°とし、現像剤担持体2の圧接方向の変形率Dを0.5%以下の範囲とし、現像剤量規制ブレード3の現像剤担持体に当接される側の表面(電荷制御面)の十点平均粗さ(Rz)を、0.3〜20μmとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤容器から現像剤を搬出する現像剤担持体と、該現像剤担持体に圧接される現像剤量規制ブレードとを具備する現像装置において、 該現像剤担持体表面のアスカーC硬度が10〜70°および該圧接方向の変形率Dが0.5%以下であり、該現像剤量規制ブレードの該現像剤担持体に当接される側の表面(電荷制御面)の十点平均粗さ(Rz)は0.3〜20μmであることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G9/08
FI (7件):
G03G15/08 504A ,  G03G15/08 501D ,  G03G9/08 371 ,  G03G9/08 372 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G15/08 507L
Fターム (19件):
2H005AA08 ,  2H005CB03 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005CB20 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077EA16 ,  2H077FA02 ,  2H077FA03 ,  2H077FA11 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA21 ,  2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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