特許
J-GLOBAL ID:200903010866157104
導電性組成物及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311929
公開番号(公開出願番号):特開2005-076016
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 共役導電性高分子を含む高導電性であり、温度変化により電気伝導度が大きく変化することがなく、かつ、低残留イオン性の導電性組成物を提供する。【解決手段】 ポリアニオンと、ポリピロール類、ポリチオフェン類及びポリアニリン類から選ばれる1種以上の共役導電性高分子とを含有する導電性組成物であって、ポリアニオンがポリアルキレン、ポリアルケニレン、ポリフェニレン、ポリエチレンフェニレン、ポリイミド、ポリアミド、ポリエステルから選ばれるポリマーの構成単位の一部にアニオン基が導入されてなることを特徴とする導電性組成物、及び前記ポリアニオンの存在下で前記共役導電性高分子の単量体を酸化重合することを特徴とする前記導電性組成物の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリアニオンと、共役導電性高分子とを含有する導電性組成物であって、共役導電性高分子はポリピロール類、ポリチオフェン類及びポリアニリン類から選ばれる1種以上からなり、ポリアニオンは置換若しくは未置換のポリアルキレン、置換若しくは未置換のポリアルケニレン、置換若しくは未置換のポリイミド、置換若しくは未置換のポリアミド、置換若しくは未置換のポリエステルから選ばれ、アニオン基を有する構成単位とアニオン基を有さない構成単位とからなるポリマーであって、アニオン基を有する構成単位の数をm、アニオン基を有さない構成単位の数をnとしたとき、m/n≦1であることを特徴とする導電性組成物。
IPC (4件):
C08L101/12
, C08G61/12
, C08L101/02
, H01B1/12
FI (4件):
C08L101/12
, C08G61/12
, C08L101/02
, H01B1/12 Z
Fターム (14件):
4J002BB002
, 4J002BC022
, 4J002BE022
, 4J002BG042
, 4J002BG102
, 4J002CE001
, 4J002CM011
, 4J002GQ02
, 4J032BA03
, 4J032BA13
, 4J032BC01
, 4J032BC32
, 4J032CA04
, 4J032CE16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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温度特性の向上された導電性高分子化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-327418
出願人:コリア・リサーチ・インスティテュート・オブ・ケミカル・テクノロジー(ジュリディカル・ファウンデーション)
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写真材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307116
出願人:アグフア-ゲヴエルト・アクチエンゲゼルシヤフト
審査官引用 (6件)
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