特許
J-GLOBAL ID:200903010916636793
分割結果の3次元位置情報を用いた生物学的構造を視覚化するための方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-206380
公開番号(公開出願番号):特開2006-055631
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】輪郭表面の状況に対して、明確に調整することができる相互に別個の手順に従って、2つ以上の輪郭表面を見出すこと。【解決手段】特定のオブジェクト・ボリュームの特性を視覚化するための方法であって、MR又は他の3次元撮像技術によるソース画像データの組を受信し、ターゲット・オブジェクト・ボリュームを集合的に規定する第1の輪郭表面を種データとして用いることによって、第1の輪郭表面を確立し、ターゲット・オブジェクト・ボリュームを集合的に規定する第2の輪郭表面を確立し、分割を経て、画像データの組から、ターゲット・オブジェクト・ボリュームの外側の構造に関連している全ての情報を除外し、除外されていない情報に基づいて、ターゲット・オブジェクトを視覚化する、コンピュータ操作ステップを備える、オブジェクト・ボリュームの特定の表面を視覚化するための方法である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
医学的/生物学的全体の環境に関連するソース画像データの組を受信し(52)、
当該環境内で第1の輪郭表面を確立し、かつターゲット・オブジェクト・ボリュームを集合的に規定する当該第1の輪郭表面を種データとして用いることによって、当該環境内で当該ターゲット・オブジェクト・ボリュームを集合的に規定する第2の輪郭表面を確立し(58)、
分割により、当該画像データの組から、当該ターゲット・オブジェクト・ボリュームの外側の構造に関連している全ての情報を除外し(60, 68)、
除外されていない情報に基づいて、当該ターゲット・オブジェクトを視覚化する、
コンピュータ操作ステップを備える、当該環境において当該オブジェクト・ボリュームの特定の表面を視覚化する(70)ための方法であって、
当該方法は、当該第1および第2の輪郭表面の間が非均一の間隔になるように、ボクセル強度とボクセル・サブセットの中の相対位置との双方を組み合わせ、かつ、
当該分割の区別として少なくとも当該第2の輪郭表面を用いることによって、
当該第2の輪郭表面を確立することを含む、方法。
IPC (4件):
A61B 5/055
, A61B 6/03
, A61B 8/00
, G06T 1/00
FI (5件):
A61B5/05 380
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 360J
, A61B8/00
, G06T1/00 290B
Fターム (35件):
4C093AA22
, 4C093DA02
, 4C093FF16
, 4C093FF42
, 4C093FF47
, 4C096AC04
, 4C096AD14
, 4C096DC19
, 4C096DC36
, 4C601BB03
, 4C601DD14
, 4C601DD15
, 4C601JB46
, 4C601JC07
, 4C601JC09
, 4C601JC27
, 4C601JC30
, 4C601KK22
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DA17
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC36
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
腫瘍診断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-305420
出願人:三谷産業株式会社
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画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041087
出願人:株式会社日立メディコ
-
動オブジェクト抽出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-196077
出願人:日本放送協会
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