特許
J-GLOBAL ID:200903010919046725
プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145161
公開番号(公開出願番号):特開2003-337375
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 透過型液晶パネルの出射面側に反射型偏光分離素子を配置したプロジェクタであってさらにコントラスト特性が向上されたプロジェクタを提供する。【解決手段】 偏光光束を出射する照明装置と、この照明装置からの偏光光束を変調する透過型液晶パネルと、この透過型液晶パネルの出射面側に配置された偏光分離素子であって、入射面が光軸に対して略45度傾斜した状態で配置され、前記透過型液晶パネルの透過光を2つの直交成分に分離して、一方の直線偏光を透過し、他方の直線偏光を反射する偏光分離素子と、この偏光分離素子の出射面側に配置された出射側偏光板と、この出射側偏光板を透過した光束を拡大投写する投写レンズと、を備え、前記照明装置と前記出射側偏光板との間に、前記偏光分離素子における光束の偏光軸の回転を補償する光学補償板をさらに備えたプロジェクタ。
請求項(抜粋):
偏光光束を出射する照明装置と、この照明装置からの偏光光束を変調する透過型液晶パネルと、この透過型液晶パネルの出射面側に配置された偏光分離素子であって、入射面が光軸に対して略45度傾斜した状態で配置され、前記透過型液晶パネルの透過光を2つの直交成分に分離して、一方の直線偏光を透過し、他方の直線偏光を反射する偏光分離素子と、この偏光分離素子の出射面側又は反射面側に配置された出射側偏光板と、この出射側偏光板を透過した光束をスクリーン上などに拡大投写する投写レンズと、を備えたプロジェクタにおいて、前記照明装置と前記出射側偏光板との間に、前記偏光分離素子における光束の偏光軸の回転を補償する光学補償板をさらに備えたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (6件):
G03B 21/00
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G03B 21/14
FI (6件):
G03B 21/00 E
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13363
, G03B 21/14 Z
Fターム (43件):
2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA47
, 2H088HA13
, 2H088HA16
, 2H088HA18
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088MA02
, 2H088MA06
, 2H091FA05X
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA19X
, 2H091FA19Z
, 2H091FA21X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FD10
, 2H091LA04
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103BC01
, 2K103BC14
, 2K103BC20
, 2K103CA19
, 2K103CA40
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-180266
出願人:株式会社ニコン
-
液晶プロジェクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-250186
出願人:シャープ株式会社
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-323360
出願人:パイオニア株式会社
-
光情報記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-172599
出願人:富士通株式会社
-
液晶プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212179
出願人:ソニー株式会社
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