特許
J-GLOBAL ID:200903010934192177
静電荷像現像用現像剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067580
公開番号(公開出願番号):特開2002-268267
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、低温定着トナーを使用する現像剤において、特に優れた摩擦帯電の安定性を示し、現像剤担持体汚染がなく、安定した画像品質が得られる現像剤を提供することを目的とする。【解決手段】 表面に微粒子を付着させた黒色トナーとキャリアで構成され該トナーの数平均分子量が3,000 以下であり、該トナーと該キャリアの濃度、比重及び重量平均粒径から下記式(1)で計算されるα値が0.35〜0.80であることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。 α=[ Tc/(100-Tc)] (ρ2/ρ1)(γ2/4γ1) (1)[ 但し、Tcはトナー濃度(重量%)を、ρ1はトナーの真比重を、ρ2はキャリアの真比重を、γ1はトナーの重量平均粒径(μm)を、γ2はキャリアの重量平均粒径(μm)を表している]その他1項ある。
請求項(抜粋):
表面に微粒子を付着させた黒色トナーとキャリアで構成され該トナーの数平均分子量が3,000 以下であり、該トナーと該キャリアの濃度、比重及び重量平均粒径から下記式(1)で計算されるα値が0.35〜0.80であることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。 α=[ Tc/(100-Tc)] (ρ2/ρ1)(γ2/4γ1) (1)[ 但し、Tcはトナー濃度(重量%)を、ρ1はトナーの真比重を、ρ2はキャリアの真比重を、γ1はトナーの重量平均粒径(μm)を、γ2はキャリアの重量平均粒径(μm)を表している]
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2H005AA00
, 2H005DA10
, 2H005EA05
, 2H005EA06
引用特許:
審査官引用 (13件)
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静電荷像現像用現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-270055
出願人:株式会社リコー
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補給用二成分現像剤およびそれを用いる現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-342053
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平4-107468
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特開平4-107468
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特開昭62-295068
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特開昭62-295068
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マルチメディア端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236040
出願人:株式会社リコー
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特開平4-107468
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特開昭62-295068
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-014425
出願人:株式会社リコー
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特開平4-107468
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特開昭62-295068
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静電荷像現像剤及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-003558
出願人:富士ゼロックス株式会社
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