特許
J-GLOBAL ID:200903011083605232

プロセス制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007500
公開番号(公開出願番号):特開平9-198266
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 信頼性,メンテナンス性,視認性の高いプロセス入出力装置を提供することを目的とする。製造工程における配線工数、配線ミス、検査工数を減らしたプロセス入出力装置を提供することを目的とする。【解決手段】 プロセス入出力装置3等を従来のリレー回路に代わって、マイクロプロセッサ301およびソフトウエアで実現する。ソフトウエアは不揮発性書換可能型メモリ素子302に格納する。ソフトウエアは、保守監視装置6によって書換可能とする。また、書換回数に制限値を設け、該制限値以上は書換を行わないようにする。また、誤って書き換えてしまうことを防ぐために、書換許可/不許可スイッチを設ける。
請求項(抜粋):
プラントの操作端を操作することで、プラントを運用するプロセス制御システムにおいて、上記プラントの状態を示す状態情報の入力を受け付ける入力処理、および、別途決定された上記操作端の操作内容を上記操作端に指示する出力処理を行うプロセス入出力装置と、上記プロセス入出力装置の受け付けた上記状態情報に基づいて、上記操作内容を決定するプロセス制御装置とを備え、上記プロセス入出力装置は、少なくとも上記入力処理および上記出力処理の内容を定義した入出力プログラムの格納された不揮発性書換可能型メモリ素子と、上記入出力プログラムを実行する演算ユニットとを含んで構成されるものであること、を特徴とするプロセス制御システム。
IPC (3件):
G06F 11/00 350 ,  G05B 19/05 ,  G06F 12/16 310
FI (3件):
G06F 11/00 350 G ,  G06F 12/16 310 A ,  G05B 19/05 F
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-111501
  • 特開平4-168938
  • 特開昭64-014618
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