特許
J-GLOBAL ID:200903011083953966
電子部品およびその実装方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223117
公開番号(公開出願番号):特開2004-063981
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】接続面積の異なる2種類以上の複数個の端子を介してICチップを基板上にはんだ実装するにあたって、ICチップにおいて端子の狭ピッチ化や高パワー化を図ったとしても、安価にICチップと基板とのはんだ接続を行えるようにする。【解決手段】ICチップ10は異なる接続面積を有する複数個の端子12a、12bを有し、基板20はICチップ10の端子に対応した複数個の端子22a、22bを有する。基板20の端子のうち比較的大きな接続面積を有する端子22bについては基板20側にはんだペースト30aを供給し、比較的小さな接続面積を有する端子22aについては当該端子22aに対応するICチップ10側の端子12aにはんだ30を供給する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数個の端子(12)を有する電子部品(10)を、前記電子部品の端子に対応した複数個の端子(22)を有する基板(20)に搭載し、
前記電子部品の端子と前記基板の端子とをはんだ(30)を介して電気的および熱的に接続してなり、
前記基板の端子が少なくとも2種類以上の接続面積を有している電子部品の実装方法において、
前記基板の端子のうち比較的大きな接続面積を有する端子(22b)については前記基板側にはんだを供給し、比較的小さな接続面積を有する端子(22a)については当該端子に対応する前記電子部品側の端子にはんだを供給するようにしたことを特徴とする電子部品の実装方法。
IPC (3件):
H01L21/60
, H01L23/12
, H05K3/34
FI (5件):
H01L21/60 311Q
, H01L23/12 501Z
, H05K3/34 505F
, H05K3/34 511
, H01L21/92 602P
Fターム (18件):
5E319AA03
, 5E319AB05
, 5E319AC01
, 5E319BB02
, 5E319BB05
, 5E319CC33
, 5E319CD04
, 5E319CD25
, 5E319CD26
, 5E319CD29
, 5E319CD45
, 5E319GG01
, 5E319GG05
, 5E319GG15
, 5F044KK12
, 5F044LL01
, 5F044LL04
, 5F044QQ06
引用特許: