特許
J-GLOBAL ID:200903011124028458

化学増幅型レジスト組成物の酸発生剤の中間体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-235108
公開番号(公開出願番号):特開2008-094835
出願日: 2007年09月11日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】酸発生剤用の塩として有用なトリフェニルスルホニウム 1-アダマンタンメトキシカルボニルジフルオロメタンスルホナート塩等の中間体であり、製造にあたり設備を腐食させることが少なく簡便に製造することができる化合物およびその製造方法を提供する。【解決手段】式(I)で示されることを特徴とする塩。(式(I)中、Q1、Q2は互いに独立にフッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表し、Rは炭素数2〜30の置換されていてもよい炭化水素基を表し、A+はアンモニウムイオンを表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(I)で示されることを特徴とする塩。
IPC (4件):
C07C 309/17 ,  C07C 309/84 ,  C07C 303/02 ,  C07C 303/22
FI (4件):
C07C309/17 ,  C07C309/84 ,  C07C303/02 ,  C07C303/22
Fターム (8件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AC48 ,  4H006AC61 ,  4H006BA51 ,  4H006BA92 ,  4H006BE60
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (10件)
  • Journal of Fluorine Chemistry, 1994, 69, 89-95
  • Journal fuer Praktische Chemie, 1991, 333,3, p.509-512
  • Izvestiya Akademii Nauk SSSR, Seriya Khimicheskaya, 1968, 7, p.1565-1570
全件表示

前のページに戻る