特許
J-GLOBAL ID:200903013073459362
新規スルホン酸塩、スルホン酸オニウム塩及びスルホン酸誘導体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花田 吉秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145730
公開番号(公開出願番号):特開2008-297255
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】炭素数5以上のパーフルオロアルカンスルホン酸を含まずに、十分に強い酸を発生する酸発生剤を提供する。更には、ArFエキシマレーザー光に対して高感度で、露光時の露光量のズレに対しても解像性の劣化を伴わない、露光余裕度を有するレジスト組成物を構成する酸発生剤を提供する。【解決手段】下記一般式(2)で示されるスルホン酸オニウム塩によって、前記課題は解決する。(式中、Rは置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、置換もしくは非置換の炭素数6〜15のアリール基又は炭素数4〜15のヘテロアリール基を示す。) 一般式(2)で示されるスルホン酸オニウム塩は3,3,4-トリフルオロ-4-(トリフルオロメチル)-1,2-オキサチエタン-2,2-ジオキシドを出発原料に用い、アルコーリシス(第1工程)、加水分解(第2工程)、塩交換(第3工程)の3工程で製造できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(6)で示されるスルホン酸塩。
IPC (11件):
C07C 309/17
, G03F 7/004
, C07C 381/12
, C07C 303/32
, C07C 303/44
, C07D 207/48
, C07D 209/48
, C07D 491/08
, C07D 209/72
, C07D 221/14
, G03F 7/039
FI (11件):
C07C309/17
, G03F7/004 503A
, C07C381/12
, C07C303/32
, C07C303/44
, C07D207/48
, C07D209/48 Z
, C07D491/08
, C07D209/72
, C07D221/14
, G03F7/039 601
Fターム (38件):
2H025AA01
, 2H025AA02
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025AC08
, 2H025AD03
, 2H025BE07
, 2H025BF02
, 2H025BF15
, 2H025BG00
, 2H025FA10
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 4C034CG10
, 4C050AA03
, 4C050BB04
, 4C050CC16
, 4C050DD07
, 4C050EE01
, 4C050FF01
, 4C050GG03
, 4C050HH01
, 4C069AC36
, 4C069BC10
, 4C204CB04
, 4C204CB19
, 4C204DB30
, 4C204EB03
, 4C204FB33
, 4C204GB01
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB92
, 4H006AC60
, 4H006AC61
, 4H006AD16
, 4H006BB14
, 4H006BB21
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)