特許

J-GLOBAL ID：200903011157614085

面照明装置と液晶表示装置

発明者： 栗城 新吾 ,  田中 章
出願人/特許権者： 富士通化成株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-281605
公開番号（公開出願番号）：特開2003-177406
出願日： 2002年09月26日
公開日（公表日）： 2003年06月27日
要約：

【要約】【課題】 背中合わせに背向配置された二つのディスプレイを、その間に挟持された一つの面照明装置によって照明し、ディスプレイの薄型化を実現する。【解決手段】 光源装置から発した光が導光板を介して液晶表示パネルの背面から照明する面照明装置であり、該導光板は、表裏両面に光の導光方向に直交する鋸歯状の第一と第二のプリズムアレイとを有し、背向配置された二つの第一と第二の液晶表示パネルのそれぞれの背面に該第一と第二のプリズムアレイが対面して挟設されており、該第一のプリズムアレイで反射した光は該第二の液晶表示パネルを照明し、該第二のプリズムアレイで反射した光は該第一の液晶表示パネルを照明するように構成する。

請求項（抜粋）：

光源装置から発し、液晶表示パネルの背面の外側に近接配置された導光板の光入射端面から内部に導光された光が、該導光板の裏面に該光の導光方向に直交する鋸歯状に設けられたプリズムアレイで反射して該液晶表示パネルの背面から照明する面照明装置であって、該導光板は、表裏両面に第一と第二のプリズムアレイとを有し、背向配置された二つの第一と第二の液晶表示パネルのそれぞれの背面に該第一と第二のプリズムアレイが対面して挟設されており、該第一のプリズムアレイで反射した光は該第二の液晶表示パネルを照明し、該第二のプリズムアレイで反射した光は該第一の液晶表示パネルを照明することを特徴とする面照明装置。

IPC (7件)：

G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1347 ,  F21Y101:02

FI (7件)：

G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1347 ,  F21Y101:02

Fターム (19件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H089HA27 ,  2H089HA31 ,  2H089TA16 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H089UA09 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD07 ,  2H091LA11 ,  2H091LA13

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 面状光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-022059   出願人：ミネベア株式会社