特許
J-GLOBAL ID:200903011159864992

内燃機関の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-044192
公開番号(公開出願番号):特開2008-208738
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】センサ検出部に水滴が付着するのを阻止する。【解決手段】排気マニホルド一体型シリンダヘッド3の排気出口開口12に排気管13が接続され、排気管13の排気入口部に水分の付着により破損する危険性のある検出部15aを有するセンサ15が配置される。中央に位置する気筒#2の排気ポート9a、9bの排気集合部11への開口Xa、Xbの延長筒状面Ya、Yb内にセンサ15の検出部15aが含まれないように中央に位置する気筒#2の排気ポート9a、9bが形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一直線状に配列された複数の気筒を具備しており、両端に位置する一対の気筒の排気ポートと、これら一対の気筒間に位置する中央気筒の排気ポートとがシリンダヘッド内に形成された排気集合部において互いに集合せしめられており、該排気集合部の外側に位置するシリンダヘッド側壁面上に該排気集合部の排気出口開口が形成されている内燃機関の排気装置において、該排気出口開口に接続された排気流通路の排気入口部に水分の付着により破損する危険性のある検出部を有するセンサを配置し、上記中央気筒の排気ポートの上記排気集合部への開口部の延長筒状面内に該センサの検出部が含まれないように上記中央気筒の排気ポートを形成した内燃機関の排気装置。
IPC (2件):
F02F 1/42 ,  F02D 35/00
FI (3件):
F02F1/42 B ,  F02F1/42 Z ,  F02D35/00 368E
Fターム (2件):
3G024AA11 ,  3G024FA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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