特許
J-GLOBAL ID:200903011164481090
デュアルゲート構造およびデュアルゲート構造を有する集積回路の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208505
公開番号(公開出願番号):特開2004-253767
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】基板上へのデュアルゲートの作製方法、およびデュアルゲート構造を有する集積回路を提供する。【解決手段】先ず第1ゲート構造として規定された第1領域および第2ゲート構造として規定された第2領域に第1高誘電率層を形成する。次に、この第1高誘電率層上に第2高誘電率層を形成する。第1高誘電率層のエッチャントに対するエッチレートは第2高誘電率層よりも低い。そして、前記エッチャントにより第2高誘電率層を第1高誘電率層の部分までエッチングして、第2領域から除去したら、第1領域および第2領域における第1高誘電率層および第2高誘電率層上にゲート導電層をそれぞれ形成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板上にデュアルゲート構造を作製する方法であって
、
第1ゲート構造として規定された第1領域、および第2ゲート構造として規定された第2領域に第1高誘電率層を形成する工程、
前記第1および第2領域に第2高誘電率層を形成する工程、
エッチャントにより前記第2高誘電率層を前記第1高誘電率層の部分までエッチングして、前記第2領域から除去する工程、ならびに
前記第1および第2領域における前記第2高誘電率層上と第1高誘電率層上とにそれぞれゲート導電層を形成する工程
を有してなり、
前記第1高誘電率層の前記エッチャントに対するエッチレートは前記第2高誘電率層に比べて低い、
ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H01L21/8234
, H01L21/306
, H01L27/088
, H01L29/78
FI (3件):
H01L27/08 102C
, H01L29/78 301G
, H01L21/306 D
Fターム (56件):
5F043AA38
, 5F043BB25
, 5F043DD01
, 5F043GG10
, 5F048AA05
, 5F048AA09
, 5F048AC01
, 5F048BA01
, 5F048BB04
, 5F048BB05
, 5F048BB08
, 5F048BB11
, 5F048BB12
, 5F048BB16
, 5F048BB17
, 5F048BC06
, 5F048BF06
, 5F048BF11
, 5F048BF15
, 5F048BF16
, 5F048DA23
, 5F140AA24
, 5F140AA40
, 5F140AB01
, 5F140AB03
, 5F140AC36
, 5F140BA01
, 5F140BD01
, 5F140BD02
, 5F140BD04
, 5F140BD05
, 5F140BD07
, 5F140BD09
, 5F140BD11
, 5F140BD12
, 5F140BD13
, 5F140BD15
, 5F140BE02
, 5F140BE10
, 5F140BE14
, 5F140BE17
, 5F140BE19
, 5F140BF04
, 5F140BF11
, 5F140BF18
, 5F140BG28
, 5F140BG37
, 5F140BJ01
, 5F140BJ08
, 5F140BK13
, 5F140BK34
, 5F140BK39
, 5F140CB08
, 5F140CC03
, 5F140CC08
, 5F140CF04
引用特許:
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