特許
J-GLOBAL ID:200903011186881408

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137326
公開番号(公開出願番号):特開平10-337041
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】使用素子数が少なく且つ制御も簡単でありながら、高入力力率並びに低入力電流歪率を達成できるインバータ装置を提供する。【解決手段】チョッパ回路3のスイッチング素子Q1 のオン区間を制御する駆動信号Veを出力するタイマ回路5を備える。インバータ回路1で生成される信号を同期トリガ信号Vfとしてタイマ回路5に入力し、この同期トリガ信号Vfを用いてタイマ回路5にて駆動信号Veの出力タイミングを決定する。なお、同期トリガ信号Vfが制御回路4からの駆動信号Vbに同期した信号となる。よって、インバータ回路1のスイッチング素子Q2 ,Q3 とチョッパ回路3のスイッチング素子Q1 とを連動制御することができ、使用素子数が少なく、インバータ回路1並びにチョッパ回路3の各スイッチング素子Q1 〜Q3 をオン・オフ制御する制御系の回路構成を簡単化することができる。
請求項(抜粋):
交流電源に接続される整流回路の出力電圧をスイッチング素子のオン・オフによってチョッピングするとともに該チョッピング電圧を整流平滑し所定の直流電圧に変換するチョッパ回路と、前記チョッパ回路から出力される直流電圧より高周波電力を得て負荷に供給するインバータ回路とを備え、前記インバータ回路で生成される信号を利用して前記チョッパ回路のスイッチング素子を前記インバータ回路と連動制御して成ることを特徴とするインバータ装置。
IPC (7件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/088 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/06 ,  H03K 17/28 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (9件):
H02M 7/48 P ,  H02M 7/48 Y ,  H02M 1/088 ,  H02M 3/155 F ,  H02M 7/06 A ,  H02M 7/06 G ,  H03K 17/28 K ,  H05B 41/24 L ,  H05B 41/29 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (12件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-285640   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平4-140067
  • 特開平3-127496
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