特許
J-GLOBAL ID:200903011288954450

露光方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365004
公開番号(公開出願番号):特開2001-183844
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 走査露光の回数を減らしてスループットの向上をはかる。【解決手段】 デバイスのサイズ及び基板14のサイズによっては基板14を基板ホルダー15aに対し横向きに置く(基板の長辺を基板ホルダーの短辺に平行にして置く)ことを許容する。このとき、基板14の有効露光領域外の領域が基板ホルダーからはみ出すようにして置いても構わない。
請求項(抜粋):
パターンが形成されたマスクを保持したマスクステージと矩形の基板を保持した矩形の基板ホルダーとを第1方向に移動させて前記マスクのパターンを前記基板に露光する露光方法において、前記基板ホルダーの短辺より長い長辺を有する基板を、該基板の長辺方向が前記基板ホルダーの短辺方向にほぼ一致するようにして前記基板ホルダー上に配設するステップと、前記マスクステージと前記基板ホルダーとを前記第1方向に移動させて前記基板の第1領域に前記マスクのパターンを露光するステップと、前記基板ホルダーを前記第1方向とほぼ直交する第2方向に移動させるステップと、前記マスクステージと前記基板ホルダーとを前記第1方向に移動させて、前記第2方向に前記第1領域と隣接する前記基板の第2領域に前記マスクのパターンを露光するステップとを含むことを特徴とする露光方法。
IPC (3件):
G03F 7/20 501 ,  G03F 7/22 ,  H01L 21/027
FI (4件):
G03F 7/20 501 ,  G03F 7/22 Z ,  H01L 21/30 514 C ,  H01L 21/30 518
Fターム (14件):
2H097AB09 ,  2H097GB02 ,  2H097KA03 ,  2H097KA13 ,  2H097KA28 ,  2H097LA12 ,  2H097LA20 ,  5F046AA05 ,  5F046AA26 ,  5F046BA03 ,  5F046CC03 ,  5F046CC17 ,  5F046EB03 ,  5F046FC05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 走査型露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-214505   出願人:株式会社ニコン
  • 感材吸着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-078510   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
  • 走査型露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030599   出願人:株式会社ニコン

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