特許
J-GLOBAL ID:200903011296060493
ゲル電極付セルソーターチップ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 竹ノ内 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031348
公開番号(公開出願番号):特開2006-220423
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】基板上に形成するマイクロ流路を用いる細胞分離あるいは検出用に、確実に所定の細胞の検出及び分離を行うことのできる細胞分離チップおよび細胞分離技術を確立し、安価で試料毎に取替えが可能な使い捨てチップを用いた細胞分析分離装置を提供すること。【解決手段】基板上に形成するマイクロ流路を用い、第1段で荒ぶるいの分離を行い、次いで、第2段で高精度な細胞分離を行う。より具体的には、第1段は散乱光ないし蛍光強度で細胞を大まかに分離する。次いで、第2段で、荒ぶるいされた細胞を画像識別を用いて高精度な細胞分離を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面基板に形成されるマイクロ流路からなるセルソーターであって、前記マイクロ流路を流下する試料緩衝液に含まれる細胞群を第1のパラメータに基づき2つの群に分離する第1分離部と、該第1分離部で分離した細胞群を第2のパラメータで分離する第2分離部をカスケードに設けるとともに、前記試料緩衝液の流下は前記マイクロ流路の両端部の緩衝液の液位差によるものであることを特徴とするセルソーターチップ。
IPC (6件):
G01N 33/48
, C12M 1/34
, G01N 21/49
, G01N 21/64
, G01N 33/483
, G01N 37/00
FI (6件):
G01N33/48 M
, C12M1/34 D
, G01N21/49 Z
, G01N21/64 F
, G01N33/483 C
, G01N37/00 101
Fターム (51件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043EA19
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043HA05
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G045BB03
, 2G045BB13
, 2G045BB25
, 2G045CB01
, 2G045FB05
, 2G045FB12
, 2G045FB15
, 2G045GC11
, 2G045JA01
, 2G045JA07
, 2G059BB14
, 2G059DD03
, 2G059DD12
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ02
, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059KK01
, 2G059KK02
, 2G059KK04
, 4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029FA10
引用特許:
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