特許
J-GLOBAL ID:200903018096807505
微粒子分別マイクロチップと微粒子分別装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298580
公開番号(公開出願番号):特開2003-107099
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 簡便に精度高く細胞等の微粒子を分別する方法と、安価で汎用性の高い微粒子分別装置を提供する。【解決手段】 基板上に、少なくとも、微粒子含有溶液導入流路と、当該流路の少なくとも一方の側部に配置されたシース流形成流路と、導入された微粒子を計測するための微粒子計測部位と、該微粒子計測部位の下流に設置された微粒子を分別回収するための2以上の微粒子分別流路と、微粒子計測部位から微粒子分別流路への流路口付近に設置された微粒子の移動方向を制御するための2以上の電極を有する微粒子分別マイクロチップとする。
請求項(抜粋):
基板上に微細な流路を有してなるフロー型微粒子分別マイクロチップであって、基板上に、少なくとも微粒子含有溶液導入流路と、当該流路の少なくとも一方の側部に配置されたシース流形成流路と、導入された微粒子を計測するための微粒子計測部位と、該微粒子計測部位の下流に設置された微粒子を分別回収するための2以上の微粒子分別流路と、微粒子計測部位から微粒子分別流路への流路口付近に設置された微粒子の移動方向を制御するための2以上の電極を有することを特徴とする微粒子分別マイクロチップ。
IPC (3件):
G01N 37/00 101
, C12Q 1/02
, G01N 33/48
FI (3件):
G01N 37/00 101
, C12Q 1/02
, G01N 33/48 M
Fターム (23件):
2G045AA02
, 2G045AA24
, 2G045AA28
, 2G045BB13
, 2G045CA01
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045FA16
, 2G045FA34
, 2G045FA36
, 2G045FA37
, 2G045FB04
, 2G045HA02
, 2G045HA14
, 4B063QA05
, 4B063QQ05
, 4B063QQ08
, 4B063QR74
, 4B063QR77
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX04
引用特許:
引用文献:
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