特許
J-GLOBAL ID:200903011305501120
ハロゲン電球
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337774
公開番号(公開出願番号):特開平9-161731
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電球の形状がより小型で光の利用効率が高く、特に光学機器用光源として最適な各種のハロゲン電球を提供することを目的とする。【解決手段】 ガラスバルブの一端の封止部に一対のモリブデン箔を介して導入線を接続し、該バルブの中心付近に管軸に沿って平行に張架されたコイル状フィラメントを有し、バルブの内面又は外面に光反射膜を塗布してなり、前記光反射膜の一部は開口部を有し、前記光反射膜による反射光がコイル状フィラメントにぶつからないようにフィラメントの中心軸が前記バルブの管軸の中心に対して、開口部と反対側の方向にずれるように構成する。
請求項(抜粋):
一端側にチップオフ部を他端側に封止部をそれぞれ設け、内部に不活性ガスとハロゲン又はハロゲン化合物とを封入し、前記封止部に一対のモリブデン箔を介して内部導入線及び外部導入線を接続してなる円筒形ガラスバルブの内部に、該ガラスバルブの中心付近に管軸に沿って平行に張架されたコイル状フィラメントを有し、前記ガラスバルブの内面または外面に光反射膜を塗布したハロゲン電球において、前記光反射膜の一部は開口部を有し、前記光反射膜による反射光がコイル状フィラメントにぶつからないようにフィラメントの中心軸が前記ガラスバルブの管軸の中心に対して前記開口部と反対側の方向にずれていることを特徴とするハロゲン電球。
IPC (2件):
FI (3件):
H01K 1/32 A
, H01K 1/32 B
, H01K 1/18 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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白熱電球
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-165656
出願人:松下電子工業株式会社
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管球およびハロゲン電球ならびに照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-030224
出願人:東芝ライテック株式会社
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特開昭61-082660
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管 球
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-348741
出願人:東芝ライテック株式会社
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