特許
J-GLOBAL ID:200903011442233907

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137219
公開番号(公開出願番号):特開2004-047447
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】水分や酸素の透過による劣化を抑えることが可能な、プラスチックを基板とする発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】金属層と有機化合物層との積層構造を一単位としてその一単位又は複数単位から成る積層体と、可視光を透過する無機化合物層との間に発光素子が形成される構成となる。又は、金属層と有機化合物層との積層構造を一単位としてその一単位又は複数単位から成る積層体と、可視光を透過する無機化合物層との間に発光素子が形成され、無機化合物層は当該積層体の端面を被覆するように形成される構成となる。本発明において、プラスチック基板の主表面に積層体を設けることにより水分や酸素の透過による劣化を抑えることが可能とし、しかも可撓性を持たせる基板構造を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属層と有機化合物層との積層構造を一単位としてその一単位又は複数単位から成る積層体と、可視光を透過する無機化合物層との間に発光素子が形成されていることを特徴とする発光装置。
IPC (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02 ,  H05B33/04 ,  H05B33/14 A
Fターム (10件):
3K007AB11 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007BA06 ,  3K007BA07 ,  3K007BB01 ,  3K007BB02 ,  3K007CA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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