特許
J-GLOBAL ID:200903011554263205
光量を調整可能な光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-045448
公開番号(公開出願番号):特開2004-258063
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】光学系において光量調整を行う利便性の高い技術の実現。【解決手段】偏光板603,604,605は、所定の偏光方向を有する光のみを通過させる偏光子である。位相差板610は、光の偏光方向を一定の角度だけ回転させる機能を有する。位相差板610を保持する保持機構606は、光軸LAを軸として位相差板610の方向を回すことができる。これにより、位相差板610と偏光板603,604,605との相対的な角度を変更することで、クロスダイクロイックプリズム400まで入射する光束の光量を調整することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光量を調整可能な光学系であって、
偏光方向に偏りがある光束が入射され、該光束の偏光方向を回転させる位相差板と、
前記位相差板を通過した光束が入射する偏光子とを備え、
前記位相差板の遅相軸と前記偏光子の透過軸の相対的な角度を、前記光束の光軸を回転軸として変更可能に、前記位相差板及び偏光子を保持する保持部を備える光学系。
IPC (4件):
G02B27/28
, G02B27/18
, G03B21/00
, H04N9/31
FI (4件):
G02B27/28 Z
, G02B27/18 Z
, G03B21/00 E
, H04N9/31 C
Fターム (24件):
2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA02
, 2H099CA08
, 2H099DA09
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BA15
, 2K103BC08
, 2K103BC11
, 2K103BC16
, 2K103BC19
, 2K103BC37
, 5C060BA04
, 5C060BA09
, 5C060BB13
, 5C060BC05
, 5C060GA02
, 5C060HC09
, 5C060HC24
, 5C060JA11
, 5C060JB06
引用特許:
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