特許
J-GLOBAL ID:200903011645426832

着信認識機能付き折り畳み型携帯電話機および折り畳み型携帯電話機の着信認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164782
公開番号(公開出願番号):特開2001-345891
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 使用者が折り畳んだ状態時に音声着信あるいはメール着信したことを迅速に認識できる、着信認識機能付き折り畳み型携帯電話機を得る。【解決手段】 メモリ5が、折り畳んだ状態時の電話の不在着信または新着メール受信の有無を記憶する。開閉検出部6は、折り畳み型携帯電話機の開閉状態を識別し検出する。制御部3は、折り畳み状態から開状態へ変化した検出信号を開閉検出部6から受け、かつ受信記憶有りの識別信号をメモリ5から受けた場合に、スピーカー7の識別音の鳴動動作を制御する。よって、折り畳み型携帯電話機を開くことにより、表示器の表示内容を確認するまでもなく、不在着信または新着メール受信の有無の識別が可能となる。
請求項(抜粋):
折り畳んだ状態時に、電話の不在着信または新着メール受信の有無を記憶するメモリと、折り畳み型携帯電話機の開閉状態を識別し検出する開閉検出部と、所定の識別音を発するスピーカーと、折り畳み状態から開状態へ変化した検出信号を前記開閉検出部から受け、かつ前記受信記憶有りの識別信号を前記メモリから受けた場合に、前記スピーカーの識別音の鳴動動作を制御する制御部とを有し、前記折り畳み型携帯電話機を開くことにより、前記不在着信または新着メール受信の有無の識別を可能としたことを特徴とする着信認識機能付き折り畳み型携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (18件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K067AA33 ,  5K067AA34 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067DD53 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067FF28 ,  5K067FF31 ,  5K067FF34 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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