特許
J-GLOBAL ID:200903011647754861

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290510
公開番号(公開出願番号):特開平10-133414
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたりトナー帯電量、トナー搬送量が安定であり、ムラのない安定した画像濃度が得られ、画像形成時にフィルミングや融着の問題を生じにくい、非磁性一成分現像剤の使用に好適な画像形成方法を提供する。【解決手段】 現像剤担持体上に現像剤を薄層形成し、現像部まで搬送して潜像保持体上の静電潜像を現像する工程を有する画像形成方法であって、該現像剤が、少なくとも結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子と、TiO(OH)<SB>2 </SB>の一部または全部にシラン化合物を反応させて得られたチタン化合物を含む添加剤とを含有する現像剤であり、且つ、該現像剤担持体の表面の平均中心線粗さRa(μm)と、該トナー粒子の平均粒径D(μm)とが、下記式を満たす、ことを特徴とする画像形成方法。5<D/Ra<80
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に現像剤を薄層形成し、現像部まで搬送して潜像保持体上の静電潜像を現像する工程を有する画像形成方法であって、該現像剤が、少なくとも結着樹脂と着色剤を含有するトナー粒子と、TiO(OH)<SB>2 </SB>の一部または全部にシラン化合物を反応させて得られたチタン化合物を含む添加剤とを含有する現像剤であり、かつ、該現像剤担持体の表面の平均中心線粗さRa(μm)と、該トナー粒子の平均粒径D(μm)とが、下記式を満たす、ことを特徴とする画像形成方法。5<D/Ra<80
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (10件)
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