特許
J-GLOBAL ID:200903011667443110
パケット伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-065430
公開番号(公開出願番号):特開2009-224946
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】回路規模を増やすことなくバッファ内に滞留しているセグメントの廃棄を可能とするパケット伝送装置を提供する。【解決手段】入力したパケットを分割し、分割したデータのそれぞれに対してシーケンス番号を付加したセグメントを、複数のスイッチ手段のいずれか一へ転送し、前記スイッチ手段により経路切り替えを行い、到着した複数の前記セグメントから、前記シーケンス番号に基づいて元通りのパケットを復元するパケット伝送装置であって、前記スイッチ手段から到着してパケットバッファに格納されているセグメントに対し、シーケンス番号を元に廃棄判定を行う判定手段と、前記パケットバッファに格納されているセグメントのうち、シーケンス番号の古いものから順に読み出し、廃棄すると判定されたセグメントを廃棄する廃棄手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力したパケットを分割し、分割したデータのそれぞれに対してシーケンス番号を付加したセグメントを、複数のスイッチ手段のいずれか一へ転送し、前記スイッチ手段により経路切り替えを行い、到着した複数の前記セグメントから、前記シーケンス番号に基づいて元通りのパケットを復元するパケット伝送装置であって、
前記スイッチ手段から到着してパケットバッファに格納されているセグメントに対し、シーケンス番号を元に廃棄判定を行う判定手段と、
前記パケットバッファに格納されているセグメントのうち、シーケンス番号の古いものから順に読み出し、廃棄すると判定されたセグメントを廃棄する廃棄手段と
を備えたことを特徴とするパケット伝送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 Z
, H04L13/00 S
Fターム (16件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030JA07
, 5K030JA10
, 5K030KA03
, 5K030LC18
, 5K030MA13
, 5K034AA05
, 5K034DD01
, 5K034EE11
, 5K034FF02
, 5K034GG03
, 5K034HH02
, 5K034HH12
, 5K034MM25
, 5K034NN16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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