特許
J-GLOBAL ID:200903011692879900
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354841
公開番号(公開出願番号):特開2005-122962
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】赤外線センサによる温度検知精度を向上した誘導加熱調理器を提供すること。【解決手段】赤外線センサ15と増幅手段を同一プリント配線板17で固定することで配線へのノイズ重畳を低減し、防磁手段20で加熱コイル13からの不要輻射の影響をさらに低減できる。また導波管16により加熱コイル13など周辺部材からの赤外線放射の影響を受けることなく鍋底の温度を検知することができ、プリント配線板17を加熱コイル支持台14に締結することにより、加熱面と赤外線センサ15の受光面の角度、およびトッププレート12から赤外線センサ15までの距離の取り付け誤差を抑制でき、赤外線センサ15による温度検知精度を向上することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルを支持する加熱コイル支持台と、前記鍋からの赤外線を検知する赤外線センサと、前記鍋からの赤外線放射を前記赤外線センサまで導き、かつ前記赤外線センサへのノイズ重畳を抑制する導波管と、前記赤外線センサからの出力を増幅する増幅手段と、前記赤外線センサの出力により前記鍋温度を算出する温度算出手段と、前記温度算出手段からの出力に応じて前記加熱コイルからの加熱出力を制御する制御手段と、前記赤外線センサと前記増幅手段を固定するプリント配線板を備え、前記プリント配線板は前記加熱コイル支持台下部に取り付けられる構成とした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (3件):
H05B6/12 319
, H05B6/12 313
, H05B6/12 318
Fターム (8件):
3K051AA01
, 3K051AB13
, 3K051AC33
, 3K051AD07
, 3K051AD28
, 3K051CD42
, 3K051CD44
, 3K051CD46
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-263412
出願人:松下電器産業株式会社
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調理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-264671
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭64-082479
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198312
出願人:松下電器産業株式会社
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