特許
J-GLOBAL ID:200903011697270113
プラズマディスプレイパネルの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379498
公開番号(公開出願番号):特開2003-178671
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 焼成工程におけるパターニングされた嵩上げ誘電体層の形状を保持することができ、バス電極上への放電の広がりを抑制する機能を十分発揮できるプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの所定パターンの電極12,13が形成された基板11の上に、第1の誘電体層14a及び所定のパターンの第2の誘電体層15aを積層形成するときに、基板11の電極形成面上に、第1のガラス材料を含む非感光性樹脂層14と、第2のガラス材料及びフィラーを含む感光性樹脂層15と、を形成し、感光性樹脂層15を所定パターンのマスク16aを用いて露光し現像してから、感光性樹脂層15をパターニングし、その後非感光性樹脂層14と感光性樹脂層15とを同時焼成することにより、第1の誘電体層14a及び所定のパターンの第2の誘電体層15aを形成する。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの所定パターンの電極が形成された基板の上に、第1の誘電体層及び所定のパターンの第2の誘電体層を積層形成するときに、前記基板の電極形成面上に、第1のガラス材料を含む非感光性樹脂層と、第2のガラス材料及びフィラーを含む感光性樹脂層と、を形成し、前記感光性樹脂層を所定パターンのマスクを用いて露光し現像してから、前記感光性樹脂層をパターニングし、その後前記非感光性樹脂層と前記感光性樹脂層とを同時焼成することにより、前記第1の誘電体層及び前記所定のパターンの第2の誘電体層を形成することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 9/02 F
, H01J 11/02 B
Fターム (16件):
5C027AA05
, 5C027AA06
, 5C040GD02
, 5C040GD07
, 5C040GD09
, 5C040JA02
, 5C040JA15
, 5C040JA22
, 5C040KA16
, 5C040KB03
, 5C040KB09
, 5C040KB19
, 5C040KB29
, 5C040LA17
, 5C040MA23
, 5C040MA26
引用特許:
前のページに戻る