特許
J-GLOBAL ID:200903011728582437

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188796
公開番号(公開出願番号):特開2007-006981
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】大当り遊技中の様々なタイミングで大当り遊技終了後に付与される遊技状態を報知する演出を行いつつ、特別状態が付与されない場合には何度も遊技状態を報知する演出を行わないようにすることで遊技者の興趣を向上させる遊技機を提供すること。【解決手段】統括CPUは、演出始動ゲートのゲートセンサによる遊技球の検知を契機として、所定の開始周期の経過時に、大当り遊技終了後に遊技者に有利となる確変状態が付与されるか否かを報知する再抽選演出を実行する。その際、ガセ昇格演出回数が所定回数に達しており、確変状態が付与されている場合には、昇格演出が実行され、以後、再抽選演出の実行が規制される。また、ガセ昇格演出回数が所定回数に達しており、確変状態が付与されていない場合には、再抽選演出の実行が規制される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させる図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームで予め定めた大当り表示結果が表示された場合には大当り遊技が行われ、その大当り遊技中、該大当り遊技終了後に遊技者に有利となる特別状態が付与される旨を報知する昇格報知演出又は前記特別状態が付与されない旨を報知する非昇格報知演出が報知手段により行われる遊技機において、 前記大当り遊技終了後に遊技者に有利となる特別状態が付与されるか否かを判定する状態判定手段と、 前記大当り遊技中に演出始動検知手段が遊技球を検知したことを契機に、前記昇格報知演出又は前記非昇格報知演出を前記報知手段に実行させる演出実行手段と、 前記非昇格報知演出が実行された実行回数を記憶する記憶手段とを備え、 前記演出実行手段は、 前記状態判定手段の判定結果が否定である場合、前記記憶手段が記憶した実行回数が所定回数に達したときには、以後、前記非昇格報知演出を実行させないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-099142   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-188580   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-178578   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-003759   出願人:タイヨーエレック株式会社
全件表示

前のページに戻る