特許
J-GLOBAL ID:200903011745579075
自動販売機の転倒防止具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-097518
公開番号(公開出願番号):特開2007-272569
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】床面等を傷つけることもなく、容易に取り付けることが可能な自動販売機の転倒防止具を提供することを課題とする。【解決手段】自動販売機の本体キャビネットの底部に螺合されるボルト本体5と該ボルト本体5の下端に連設された台座6と前記ボルト本体5に移動自在に螺合される締め付け具7を具備するレベルボルト2と、前記台座6の径寸法と同等以上の幅寸法を有する長板状の上板8と該上板8の長手方向に沿った両端に下側に向けて連設した前記台座6の高さ寸法と同等程度の高さ寸法を有する左右側板9と前記上板8の一端側から所定長だけ長手方向に向けて形成した前記ボルト本体5が嵌挿可能な幅寸法を有するスライド溝10とを有する防止具本体3と、防止具本体3における自動販売機より前方に突出する部分を覆い隠すカバー4と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動販売機の本体キャビネットの底部に螺合されるボルト本体(5)と、該ボルト本体(5)の下端に連設された台座(6)と、前記ボルト本体(5)に移動自在に装着される締め付け具(7)と、を具備するレベルボルト(2)と、
前記台座(6)の径寸法と同等以上の幅寸法を有する長板状の上板(8)と、該上板(8)の長手方向に沿った両端に下側に向けて連設した左右側板(9)と、前記上板(8)の一端側から所定長だけ長手方向に向けて形成した、前記ボルト本体(5)が嵌挿可能な幅寸法を有するスライド溝(10)と、を有する防止具本体(3)と、を具備したことを特徴とする自動販売機の転倒防止具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3E044AA01
, 3E044EA11
, 3E044FB01
, 3E044FB02
, 3E044FB15
引用特許:
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