特許
J-GLOBAL ID:200903011775944002
ズームレンズおよび撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275122
公開番号(公開出願番号):特開2005-037727
出願日: 2003年07月16日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】変倍比2倍から3倍程度のズームレンズの結像性能の向上、小型化および低価格化を達成すること。【解決手段】本発明は、物体側より順に、負の第1レンズ群GR1、正の第2レンズ群GR2、正の第3レンズ群GR3からなっており、第1レンズ群GR1と第2レンズ群GR2とを移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群GR1の最も像側の面と第2レンズ群GR2の最も物体側の面とが最も小さくなる光軸上の距離をD12、第2レンズ群GR2の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離をD2G、Wide端での光学全長をTLW、Wide端での焦点距離をfwとした場合、(1)0.02<D12/fw<0.13、(2)0.5<D2G/fw<0.95、(3)5<TLW/fw<8を全て満たすものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、正の第3レンズ群からなっており、第1レンズ群と第2レンズ群とを移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、次の条件式(1)、(2)、(3)を満たすことを特徴とするズームレンズ。
(1)0.02<D12/fw<0.13
(2)0.5<D2G/fw<0.95
(3)5<TLW/fw<8
ただし、
D12:第1レンズ群の最も像側の面と第2レンズ群の最も物体側の面とが最も小さくなる光軸上の距離、
D2G:第2レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離、
TLW:Wide端での光学全長、
fw:Wide端での焦点距離、
とする。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2H087KA03
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-152169
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (5件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-152169
出願人:ソニー株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258389
出願人:ミノルタ株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-323615
出願人:日東光学株式会社
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