特許
J-GLOBAL ID:200903011974745337
充電装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283491
公開番号(公開出願番号):特開平10-136570
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 モータ設計の自由度を高めるとともに、永久磁石励磁型同期モータを使用しているときでもバッテリ充電によってモータにトルクが発生しないようにする。【解決手段】 通常走行時にはスイッチSW1をオフ、SW2をオンさせ、DC/DCコンバータ14によりバッテリ12の電圧を昇圧してインバータ16の直流端子間に印加する。バッテリ12を外部の交流電源28にて充電するときには、スイッチSW1をオン、SW2をオフさせ、交流電源28からの電圧をDC/DCコンバータ14により整流及び昇圧してバッテリ12に印加する。この時インバータ16のトランジスタS5〜S10をオフさせ、モータ10側との電気的接続を解消しておく。
請求項(抜粋):
供給される直流電流をエネルギとして一時蓄積するエネルギ蓄積素子を有し、この蓄積されたエネルギを利用することにより、入力した直流電圧をDC/DC変換して出力するDC/DCコンバータと、バッテリの放電電力を利用してモータを駆動する際に、バッテリからの直流電圧をDC/DCコンバータに入力させ、DC/DCコンバータから出力される直流電圧を直接又は間接にモータに印加させる駆動モード制御手段と、外部電源からの電力にてバッテリを充電する際に、モータをDC/DCコンバータから電気的に切り離すと共に、外部電源からの電圧を直接又は間接にDC/DCコンバータに入力させ、DC/DCコンバータから出力される直流電圧をバッテリに印加させる充電モード制御手段と、を備えることを特徴とする充電装置。
IPC (4件):
H02J 7/00
, B60L 3/00
, B60L 11/18
, H02M 3/155
FI (4件):
H02J 7/00 P
, B60L 3/00 J
, B60L 11/18 D
, H02M 3/155 F
引用特許:
審査官引用 (3件)
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モータの駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-076418
出願人:関西電力株式会社, 株式会社東芝
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電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-010571
出願人:日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
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電気自動車駆動システム用の再構成可能なインバーター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-107532
出願人:ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
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