特許
J-GLOBAL ID:200903011992550365
排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135764
公開番号(公開出願番号):特開2001-317346
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 NOx還元触媒の前段に酸化触媒を配置した構成を採用しても、該酸化触媒にてサルフェートが生成されないようにする。【解決手段】 排気ガス7が流通する排気管9の途中に酸化触媒11を装備すると共に、該酸化触媒11の下流側に酸素共存下でも選択的にNOxを尿素水24と反応させるNOx還元触媒13を装備し、該NOx還元触媒13に対し噴射ノズル25より尿素水24を適宜に添加し且つ前記酸化触媒11に対し排気ガス7をバイパス流路14を通し適宜に迂回させてNOx還元触媒13に導き得るように構成する。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に酸化触媒を装備すると共に、該酸化触媒の下流側に酸素共存下でも選択的にNOxを還元剤と反応させ得るNOx還元触媒を装備し、該NOx還元触媒に対し還元剤を適宜に添加し且つ前記酸化触媒に対し排気ガスを適宜に迂回させてNOx還元触媒に導き得るように構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/28 301
, F01N 3/08
, F01N 3/20
FI (3件):
F01N 3/28 301 E
, F01N 3/08 B
, F01N 3/20 V
Fターム (28件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091BA00
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CA16
, 3G091CB08
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091FB10
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091HA36
, 3G091HB03
, 3G091HB06
引用特許:
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