特許
J-GLOBAL ID:200903011998403305

電動車輌の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 富士弥 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195519
公開番号(公開出願番号):特開2004-040921
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】インバータ回路における主回路のショート(短絡)、オープン(欠相)の検出を可能にする。【解決手段】ステップS1で電動車輌のキースイッチSWをオンする。キースイッチのオンにより、予備充電回路からステップS2でインバータ回路に電圧を印加し、この印加によりラインコンデンサが充電され、その電圧をステップS3で、インバータ回路の正側電圧が上昇しているかを監視し、この電圧が上昇したかをステップS3で判断し、ラインコンデンサの電圧が上昇した時には、インバータ回路が正常であるから、ステップS4でラインコンタクタを投入し、ステップS6でインバータ回路を動作させる。主回路上下素子ともショートしている場合は、前記電圧は上昇せず0Vのままのため、ステップS6の処理でインバータ回路の上下素子ともショートしていると判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バッテリ、予備充電回路、ラインコンデンサ、ラインコンタクタ、インバータ回路を有する電動車輌の制御方法において、 電動車輌のキースイッチをオンにした後、予備充電回路からインバータ回路に電圧を印加し、インバータ回路の正側電圧が上昇しているかを監視し、その電圧が上昇した時には、インバータ回路は正常であると判断し、前記電圧がゼロボルトならインバータ回路は異常であると判断することを特徴とする電動車輌の制御方法。
IPC (6件):
B60L3/00 ,  B60L11/18 ,  B60L15/20 ,  H02M7/48 ,  H02M7/537 ,  H02P21/00
FI (6件):
B60L3/00 J ,  B60L11/18 A ,  B60L15/20 J ,  H02M7/48 M ,  H02M7/537 C ,  H02P5/408 A
Fターム (65件):
5H007AA05 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007DB12 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA06 ,  5H007FA13 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PG05 ,  5H115PI16 ,  5H115PU09 ,  5H115PV09 ,  5H115QE01 ,  5H115QI04 ,  5H115QN02 ,  5H115QN06 ,  5H115QN09 ,  5H115QN11 ,  5H115QN12 ,  5H115QN22 ,  5H115QN23 ,  5H115QN27 ,  5H115RB22 ,  5H115RB24 ,  5H115RB26 ,  5H115RB27 ,  5H115SE03 ,  5H115SF05 ,  5H115SJ12 ,  5H115TB01 ,  5H115TO12 ,  5H115TO13 ,  5H115TO21 ,  5H115TR01 ,  5H115TR02 ,  5H115TU04 ,  5H576AA01 ,  5H576BB10 ,  5H576CC04 ,  5H576DD04 ,  5H576EE01 ,  5H576EE02 ,  5H576EE03 ,  5H576EE11 ,  5H576FF01 ,  5H576GG02 ,  5H576GG04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ05 ,  5H576JJ12 ,  5H576JJ24 ,  5H576JJ26 ,  5H576JJ28 ,  5H576KK05 ,  5H576LL01 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-317220   出願人:株式会社日立製作所
  • 不具合判定システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077186   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-003614
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