特許
J-GLOBAL ID:200903012050138503
撮像装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-245155
公開番号(公開出願番号):特開2007-060449
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 動画撮影中に静止画撮影を行った場合でも、適切な静止画を得ることができると共に静止画撮影に起因する動画の品質劣化の抑制を可能とする撮像装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 動画と静止画を撮影可能な撮像装置において、動画撮影中に静止画の撮影を行う場合、露光設定を動画撮影用から静止画撮影用に変更した上で静止画の撮影を行う。信号処理部20は、その静止画の撮影によって得られた画像データである静止画用データを用いてその静止画撮影中の動画フレームデータを作成する。例えば、露光時間を静止画撮影用に短くしたことに由来する被写体ぶれの減少分を意図的に静止画用データに付与してから、静止画撮影中の動画フレームデータを作成する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射した光学像を光電変換する撮像素子と、
前記撮像素子からの信号を増幅して出力する増幅回路と、
前記増幅回路の出力信号から得られる画像データを処理する信号処理部と、
前記撮像素子の露光設定を制御するとともに前記光学像の撮影を制御する主制御部と、を備え、動画と静止画を撮影可能な撮像装置において、
動画撮影中に静止画の撮影を行う場合、前記主制御部は前記露光設定を動画撮影用から静止画撮影用に変更した上で前記静止画の撮影を行い、前記信号処理部はその静止画の撮影によって得られた画像データである静止画用データを用いてその静止画撮影中の動画フレームデータを作成する
ことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA21
, 5C122EA22
, 5C122EA41
, 5C122FA13
, 5C122FF03
, 5C122FF11
, 5C122FF15
, 5C122FH12
, 5C122FH18
, 5C122FH22
, 5C122HA09
, 5C122HB02
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特許第3308716号公報
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-171995
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-101823
出願人:ソニー株式会社
-
電子カメラ及び画像撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296901
出願人:カシオ計算機株式会社
-
電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273065
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371499
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-068304
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮像装置、撮像方法、及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-234174
出願人:富士フイルム株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-171995
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-101823
出願人:ソニー株式会社
-
電子カメラ及び画像撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296901
出願人:カシオ計算機株式会社
-
電子カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-273065
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371499
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-068304
出願人:ミノルタ株式会社
-
撮像装置、撮像方法、及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-234174
出願人:富士フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る