特許
J-GLOBAL ID:200903012100418936

生活エネルギー適正使用支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128804
公開番号(公開出願番号):特開2009-278795
出願日: 2008年05月15日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】エネルギーの使用状態を日常的にしかも簡単に目にできるようにするとともに,その操作が簡単に行え,予め定めた制御対象の機器の電源を自動でエネルギーの消費が減少する方向に制御することにより,ユーザーに対してエネルギーを過剰に使用していることを実感できるよう介入動作することにより,より生活エネルギーを適正に使用する支援を行うことができるシステムを提供する。【解決手段】生活エネルギーの消費機器の運転動作状態を変化させる契機となるトリガ手段と,該トリガ手段からの情報に基づいて前記生活エネルギーの消費機器の運転動作状態を電力の消費が減少する方向に制御する信号を出力する制御信号出力部と,前記トリガ手段からの情報に基づいて映像データを生成する映像データ生成部と,該映像データを表示装置の映像データ入力部に出力する映像データ出力部とを備えて,生活エネルギー適正使用支援システムを提供した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め定められた生活エネルギーの消費機器の運転動作状態を変化させる契機となるトリガ手段と, 該トリガ手段からの情報に基づいて前記生活エネルギーの消費機器の運転動作状態を電力の消費が減少する方向に制御する信号を出力する制御信号出力部と, 前記トリガ手段からの情報に基づいて映像データを生成する映像データ生成部と, 該映像データを表示装置の映像データ入力部に出力する映像データ出力部と, システムの動作状態を視認可能に表示する表示部と,該システムの動作状態を周囲に報知する報知部とを備え, 前記生活エネルギーの消費機器の運転動作状態を能動的に制御することにより,生活エネルギーの使用が適正な使用状態となるよう支援を行うことを特徴とする生活エネルギー適正使用支援システム。
IPC (2件):
H02J 13/00 ,  H02J 3/00
FI (2件):
H02J13/00 301J ,  H02J3/00 A
Fターム (5件):
5G064AA04 ,  5G064BA07 ,  5G064CB12 ,  5G064DA07 ,  5G066KB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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