特許
J-GLOBAL ID：200903012154098325

画像形成装置

発明者：
前田 雄久

前田 雄久 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-374378
公開番号（公開出願番号）：特開2001-180043
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】 書込クロックの可変ステップを細かくすることなく、主走査方向の倍率補正精度を向上させる。【解決手段】 画像信号に応じて変調される光ビームを主走査方向に偏向する偏向手段と、偏向手段により偏向される光ビームを主走査線上の2カ所で検出する光ビーム検出手段と、光ビーム検出手段の1つが光ビームを検出してから他の光ビーム検出手段が光ビームを検出するまでの時間差を計測する計測手段とを備え、前記計測手段によって計測された時間差Tに基づいて、書込クロック周波数と偏向手段の回転数の少なくとも一方を変更し(ステップ804,805,806、ステップ808,809,810)、主走査方向の像担持体上の画像倍率を補正するようにした。
請求項（抜粋）：
画像信号に応じて変調される光ビームを主走査方向に偏向する偏向手段と、偏向手段により偏向される光ビームを主走査線上の2カ所で検出する光ビーム検出手段と、光ビーム検出手段の1つが光ビームを検出してから他の光ビーム検出手段が光ビームを検出するまでの時間差を計測する計測手段と、前記計測手段によって計測された時間差に基づいて、書込クロック周波数および偏向手段の回転数を変更し、主走査方向の像担持体上の画像倍率を補正する補正手段と、前記光ビームの走査により前記像担持体上に書き込まれた画像を顕像化する作像手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (3件)：
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (3件)：
G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (35件)：
2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA34 ,  2C362BA50 ,  2C362BA52 ,  2C362BA68 ,  2C362BA69 ,  2C362BA70 ,  2C362BB28 ,  2C362BB29 ,  2C362CA18 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2H045AA01 ,  2H045AA54 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA63 ,  2H045CA88 ,  2H045CA99 ,  2H045DA26 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072BA15 ,  5C072BA19 ,  5C072FB27 ,  5C072HA01 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB06 ,  5C072HB16 ,  5C072UA13 ,  5C072UA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA04
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-243660   出願人：株式会社リコー
  • 特開平4-352119
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-241079   出願人：株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM