特許
J-GLOBAL ID:200903012169053824

フィルタ補正心電図データをリアルタイム表示する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284671
公開番号(公開出願番号):特開2004-065981
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】 ECG波形及び複合体の表示に遅延を導入せずに、ECG波形及び複合体の保全性を維持しつつ、基線ドリフト及び低周波雑音を補償する。【解決手段】 表示領域を判定された遅延期間にまでさかのぼる最も近い時点で受信されたデータを含む波形データの第1のセグメントを表示する第1の部分(404)と、波形データのその他の部分を含む波形データの第2のセグメントを表示する第2の部分(402)とに配分する。第1の部分には、部分基線補正のために連続変化振幅レベル調整が適用され、第2の部分には、それ以上の振幅レベル調整を伴わない基線補正振幅調整が適用される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波形データを表示装置に表示する方法(300)において、 表示領域を第1の部分(404)と、前記第1の部分(404)にすぐ隣接する第2の部分(402)とに配分することから成り、 前記第1の部分(404)は、判定された遅延周期にまでさかのぼる最も近い時点で受信されたデータから成る波形データの第1のセグメントを表示するために使用され、 前記第2の部分(402)は、波形データのその他の部分から成る波形データの第2のセグメントを表示するために使用され、 前記第1の部分(404)で表示されるデータには、部分基線補正のために連続変化振幅レベル調整が適用されており、前記第2の部分(402)で表示されるデータには、それ以上の振幅レベル調整を伴わない基線補正振幅調整が適用されている方法(300)。
IPC (2件):
A61B5/0428 ,  A61B5/044
FI (2件):
A61B5/04 310B ,  A61B5/04 314G
Fターム (8件):
4C027AA02 ,  4C027CC01 ,  4C027EE06 ,  4C027EE08 ,  4C027FF02 ,  4C027HH03 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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