特許
J-GLOBAL ID:200903012211135917
疎水性の熱可塑性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米田 圭啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-076185
公開番号(公開出願番号):特開2008-231344
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を含む疎水性の熱可塑性樹脂組成物において、CNTの分散性を向上させること、CNTを樹脂に混練する際に溶媒を不要とすることを提供する。【解決手段】疎水性の熱可塑性樹脂組成物は、A)平均直径60〜200nm、平均アスペクト比5〜250のCNT、B)疎水性の熱可塑性樹脂、C)N,N-ジ(ポリオキシエチレン)-N-オレイルアミン、N-オレイル-N-ポリオキシエチレン-N’,N’-ジ(ポリオキシエチレン)プロピレンジアミン、グリセリンモノステアレート、ペンタエリスリトールジステアレートの4種の化合物からなる群から選ばれる1又は2以上の界面活性剤を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
A)平均直径60〜200nm、平均アスペクト比5〜250のカーボンナノチューブ、B)疎水性の熱可塑性樹脂、C)下記式(1)〜(4)で表される化合物からなる群から選ばれる1又は2以上の界面活性剤を含む、疎水性の熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L 101/00
, C08K 5/17
, C08K 5/103
, C08K 3/04
FI (4件):
C08L101/00
, C08K5/17
, C08K5/103
, C08K3/04
Fターム (26件):
4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BC021
, 4J002BD031
, 4J002BG021
, 4J002BN151
, 4J002BP011
, 4J002CF001
, 4J002CG001
, 4J002CL001
, 4J002DA016
, 4J002EH047
, 4J002EH057
, 4J002EN027
, 4J002EN037
, 4J002FA046
, 4J002FD116
, 4J002FD317
, 4J002GG00
, 4J002GG02
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GS01
, 4J002GS02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-271074
出願人:大日精化工業株式会社
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分散したカーボンナノチューブを含むポリマー材料
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-504797
出願人:アルケマフランス, サントル・ナショナル・ドゥ・ラ・ルシェルシュ・シャンティフィク
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導電性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-159041
出願人:理研ビニル工業株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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乳化・可溶化の技術, 19790420, 45-49頁
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