特許
J-GLOBAL ID:200903012213090767

魚鱗由来ゼラチン及びカルシウムアパタイトの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364143
公開番号(公開出願番号):特開2004-059568
出願日: 2002年12月16日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】工程が簡単で耐酸仕様の材質を必要とせず一般的な装置で実施可能な、低廉なコストで魚鱗由来の高品質ゼラチン及びカルシウムアパタイトを製造する方法を提供する。【解決手段】魚鱗原料を必要に応じて洗浄し、乾燥し、機械的に乾式または湿式粉砕した後、脱灰処理することなく100°C未満の温度の水に浸漬して、魚鱗中のゼラチンを抽出するゼラチンの製造方法、及びゼラチン製造後の魚鱗残さを用いるカルシウムアパタイトの製造方法。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
魚鱗を脱灰処理することなく100°C未満の温度の水に浸漬して、魚鱗中のゼラチンを抽出することを特徴とするゼラチンの製造方法。
IPC (4件):
C07K14/78 ,  A23J1/06 ,  C01B25/32 ,  C07K1/14
FI (4件):
C07K14/78 ,  A23J1/06 ,  C01B25/32 Q ,  C07K1/14
Fターム (12件):
4B018LE03 ,  4B018MD64 ,  4B018MD74 ,  4B018ME14 ,  4B018MF01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045CA52 ,  4H045EA01 ,  4H045EA15 ,  4H045FA71 ,  4H045GA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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