特許
J-GLOBAL ID:200903012218775130

加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司 ,  内山 泉 ,  是枝 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008765
公開番号(公開出願番号):特開2006-192551
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 加工精度を保ってタクトタイムを短縮できるように、ワークと計測機と加工機とを効率よく動作させる加工装置を提供する。【解決手段】 搬入ステージ2に搬入ロボット10を設け、計測ステージ3に計測ロボット11、加工ステージ4に溶接ロボット12を設け、搬出ステージ5に搬出ロボット13を設け、前記計測ロボット11と溶接ロボット12との間にわたって複数のレーン6a,6b,6cを備えたスライド装置7を設け、この複数のレーンにそれぞれ往復移動する固定ジグ8a,8b,8cを設け、前記搬入ロボット10で各固定ジグ8a,8b,8cにホイール14を順次移送すると共に、この固定ジグをスライド装置に沿って移動させて前記計測ロボット11によるワーク計測部の計測と前記溶接ロボット12によるワーク計測部への加工とを行った後に前記搬出ロボット13で搬出するように制御する制御装置を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワークの搬入ステージと、該ワークに計測と加工とを行う作業ステージと、該ワークの搬出ステージとを直列的に設け、前記搬入ステージに搬入機を設け、前記作業ステージに搬入ステージ側から計測機と加工機とを設け、前記計測機と前記加工機とを分離して配置し、前記搬出ステージに搬出機を設け、前記作業ステージの計測機と加工機との間にわたって複数のレーンを備えたスライド装置を設け、該複数のレーンにそれぞれ往復移動する固定ジグを設け、前記搬入機で各固定ジグにワークを順次移送すると共に、該固定ジグをスライド装置に沿って移動させて前記計測機によるワーク計測部の計測と前記加工機による該ワーク計測部への加工とを行った後に前記搬出機で搬出するように制御する制御装置を設けた加工装置。
IPC (4件):
B23Q 41/02 ,  B23K 31/00 ,  B25J 9/10 ,  B25J 13/00
FI (4件):
B23Q41/02 A ,  B23K31/00 K ,  B25J9/10 A ,  B25J13/00 A
Fターム (18件):
3C007AS05 ,  3C007AS11 ,  3C007AS14 ,  3C007JS02 ,  3C007KS05 ,  3C007KS31 ,  3C007KT05 ,  3C007KX06 ,  3C007LT12 ,  3C007LV02 ,  3C007MT02 ,  3C007MT04 ,  3C007NS02 ,  3C042RA13 ,  3C042RA29 ,  3C042RB23 ,  3C042RB32 ,  3C042RJ12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (2件)

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