特許
J-GLOBAL ID:200903012241945417

複合シートの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351691
公開番号(公開出願番号):特開2005-111908
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 所望のピッチや大きさの凸部、特に小ピッチの凸部を有する複合シートを容易に製造し得る装置を提供すること。【解決手段】 周面が凹凸形状となっている第1のロール11と、第1のロール11の凹凸形状と噛み合い形状となっている凹凸形状を周面に有する第2のロール12とを備えている。第1のロール11は、該ロールの回転方向に沿って交互に凹凸部を形成するように、複数枚の歯車11aが回転軸に取り付けられてロール状となされている。所定枚数の歯車11aおきに、該歯車間に所定幅の空隙部19が形成されている。空隙部19は、ロールの回転軸方向に延びるようにロール11内に形成された吸引路21と連通している。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1及び第2の2枚のシート状物が部分的に接合されて多数の接合部が形成されており、第1のシート状物が該接合部以外の部分において突出して、内部が空洞となっている多数の凸部を形成している複合シートの製造装置であって、 前記製造装置は、周面が凹凸形状となっている第1のロールと、該第1のロールの凹凸形状と噛み合い形状となっている凹凸形状を周面に有する第2のロールとを備えており、 少なくとも第1のロールは、該ロールの回転方向に沿って交互に凹凸部を形成するように、複数枚の歯車が回転軸に取り付けられてロール状となされており、 所定枚数の歯車おきに、該歯車間に所定幅の空隙部が形成されており、該空隙部は、ロールの回転軸方向に延びるように第1のロール内に形成された吸引路と連通している複合シートの製造装置。
IPC (5件):
B29C59/04 ,  A61F5/44 ,  A61F13/15 ,  A61F13/49 ,  A61F13/511
FI (6件):
B29C59/04 C ,  A61F5/44 H ,  A41B13/02 E ,  A41B13/02 S ,  A61F13/18 310Z ,  A61F13/18 360
Fターム (41件):
3B029BB02 ,  3B029BB03 ,  3B029BB06 ,  3B029BD09 ,  3B029BD12 ,  3B029BF04 ,  4C003BA02 ,  4C003BA03 ,  4C003GA03 ,  4C003GA05 ,  4C098AA09 ,  4C098CC02 ,  4C098CC05 ,  4C098DD10 ,  4F209AA11 ,  4F209AD16 ,  4F209AD20 ,  4F209AG01 ,  4F209AG03 ,  4F209AG05 ,  4F209AG21 ,  4F209AG28 ,  4F209AH63 ,  4F209AK07 ,  4F209PA03 ,  4F209PA04 ,  4F209PB02 ,  4F209PC06 ,  4F209PC07 ,  4F209PG02 ,  4F209PG05 ,  4F209PG14 ,  4F209PH01 ,  4F209PH06 ,  4F209PH16 ,  4F209PJ01 ,  4F209PJ05 ,  4F209PJ08 ,  4F209PN03 ,  4F209PN06 ,  4F209PQ01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 不織布
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213904   出願人:三井石油化学工業株式会社
  • シート状弾性複合体とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-040621   出願人:株式会社クラレ
  • 特開平2-18036号公報
審査官引用 (7件)
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