特許
J-GLOBAL ID:200903012261575730
歩行補助装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110219
公開番号(公開出願番号):特開2009-254740
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】両脚の相対的な位置を検出し、正確な歩行補助を実現できる歩行補助装置を提供すること。【解決手段】本発明にかかる歩行補助装置100は、一方の脚に装着された第1の歩行補助部材と、他方の脚に装着された第2の歩行補助部材と、第1の歩行補助部材と第2の歩行補助部材を制御するコントローラ6を有する。第1の歩行補助部材には、第2の歩行補助部材の発光素子5からの光を検出する受光素子4が設けられている。コントローラ6は、受光素子4の検出信号に応じて、第1の歩行補助部材と第2の歩行補助部材の間の相対的な位置を認識して、第1の歩行補助部材と第2の歩行補助部材を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の脚に装着された第1の歩行補助部材と、他方の脚に装着された第2の歩行補助部材と、前記第1の歩行補助部材と前記第2の歩行補助部材を制御するコントローラを有し、利用者の歩行動作を補助する歩行補助装置であって、
第1の歩行補助部材に設けられ、前記第2の歩行補助部材より離間した位置において当該第2の歩行補助部材を検出するセンサを備え、
前記コントローラは、前記センサの検出信号に応じて、前記第1の歩行補助部材と前記第2の歩行補助部材の間の相対的な位置を認識して、前記第1の歩行補助部材と前記第2の歩行補助部材を制御する歩行補助装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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足関節電動装具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-169158
出願人:株式会社安川電機
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自立歩行支援機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-193842
出願人:清水明
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情報体感器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352341
出願人:有限会社テイクス
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