特許
J-GLOBAL ID:200903012263573513

樹脂製ストッパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185736
公開番号(公開出願番号):特開2005-016260
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】ワンタッチで可撓管に取付け可能な樹脂製ストッパを提供すること。【解決手段】シャワヘッド3を引出し可能に支持するシャワホルダ3aに下流端部4aが挿入された状態で、水栓本体2内で混合される湯水混合水をシャワヘッド3の側に供給する混合水供給管2aの下流端Nとシャワヘッド3の上流端Mとに接続された可撓管4の折れ曲がり部分X,Yのうちの上流側Xが挿通される一方、前記折れ曲がり部分X,Yのうちの下流側Yが挿通され、それによって、シャワヘッド3の引出し時においてシャワヘッド3がシャワホルダ3aから出すぎるのを制限する樹脂製ストッパ40であって、このストッパ40が二つの半割り体41,42で形成され、更に、前記折れ曲がり部分X,Yのうちの上流側Xを挿通させるための半円状切欠44,45、前記折れ曲がり部分X,Yのうちの下流側Yを挿通させるための半円状切欠46,47が、それぞれ前記半割り体41,42の各対称位置に設けられ、更に、一方の半割り体41には係止部50、他方の半割り体42には被係止部51が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
シャワヘッドを引出し可能に支持するシャワホルダに下流端部が挿入された状態で、水栓本体内で混合される湯水混合水をシャワヘッドの側に供給する混合水供給管の下流端とシャワヘッドの上流端とに接続された可撓管の折れ曲がり部分のうちの上流側が挿通される一方、前記折れ曲がり部分のうちの下流側が挿通され、それによって、シャワヘッドの引出し時においてシャワヘッドがシャワホルダから出すぎるのを制限する樹脂製ストッパであって、このストッパが二つの半割り体で形成され、更に、前記折れ曲がり部分のうちの上流側を挿通させるための半円状切欠、前記折れ曲がり部分のうちの下流側を挿通させるための半円状切欠が、それぞれ前記半割り体の各対称位置に設けられ、更に、一方の半割り体には係止部、他方の半割り体には被係止部が設けられていることを特徴とする樹脂製ストッパ。
IPC (2件):
E03C1/042 ,  E03C1/06
FI (2件):
E03C1/042 F ,  E03C1/06
Fターム (3件):
2D060BB01 ,  2D060BE09 ,  2D060BF06
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • ホース収納水栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-333396   出願人:株式会社イナックス
  • 水栓ボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117711   出願人:東陶機器株式会社
  • 洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-103878   出願人:株式会社東芝
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